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小嶌不二夫のWikiプロフィール!(株)ピリカってどんな会社?

どうも、ジュンと申します!

現代ではペットボトルやビニールなどのプラスチックごみが川や海に捨てられるという環境問題がありますよね。もちろん全てというわけではなく、災害などによる漂流物もありますが、少なからずポイ捨てによるゴミはあると思います。

そんなポイ捨てをSNSなどを利用して解決しようとしている、

小嶌不二夫(株式会社ピリカ代表取締役)さんが『探究の階段』という番組に出演することがわかりました!

そこで今回の記事では、

小嶌不二夫さんのプロフィールや、株式会社ピリカについての情報をまとめましたので、ぜひ最後までご覧になっていってください!

小嶌不二夫(株式会社ピリカ代表取締役)のWikiプロフィール

本名:小嶌不二夫(こじま ふじお)

年齢:(2021年8月時点)33~34歳 1987年生まれ

出身:富山県 育ち:神戸市

最終学歴:大阪府立大学卒業

所属:株式会社 ピリカ 代表取締役

 

海のプラスチックごみなどの環境問題はもちろん、街中のポイ捨てなどの人間の問題などもSNSという拡散力のあるものを使って解決していく。

これはたくさんの人に認知されることができますし、その状況なども見てもらうことができ環境問題解決につながることは間違いないのですがこれはYoutubeやインスタグラム、Twitterなどでも拡散することはできます、

では具体的にどのようなもので株式会社ピリカでは事業をしているのでしょうか・・・?

株式会社ピリカってどんな会社??

この会社は2011年の11月頃に創業された会社で。上記の代表取締役である小嶌不二夫さんの思いと同じで海洋プラスチックごみなどの環境問題を解決するためにSNSを利用した独自のサービスを展開して事業を行っていく会社です。

株式会社ピリカのサービス『ピリカ』とは・・・?

主に2つの事業をされているそうで、1つ目『ピリカ』です。

この『ピリカ』というのはSNSを通してゴミ拾いの写真、ゴミそのものの写真などを共有することによってゴミ拾いをした人、する人のやる気を上げ、

できるだけ楽しくゴミ拾いが行えるようにするといったものです。

ピリカは、平成23年からサービスが開始されているらしく、

78か国のデータの累計から7,000万ものゴミが拾われたことが分かったそうです。

株式会社ピリカのサービス『タノカメ』とは・・・?

2つ目は、『タノカメ』です。

このサービスは、様々な場所のゴミのポイ捨て状態を見ることができるものです。

また、ポイ捨てを防止するための対策などのデータを地方公共団体に提出をすることで、ポイ捨ての改善などに役立っていて、

スマートフォンでも気軽に利用することができ、ポイ捨てしてあったごみのある地面などを撮り、その写真を画像解析することでその場所のポイ捨ての状況を可視化することができるそうですよ。

これらのサービスによって今起きているゴミによる環境問題を多くの人に認知してもらうことができ、その解決につながるよう事業に取り組んでいる会社です。

ポイ捨てはいけないことだとわかっていてやる人がほとんどだと思いますし、きっとポイ捨てが積み重なることによってどれだけ重大な問題につながるかわかっていないからやってしまうと僕は思ったので、SNSを使って爆発的に環境問題について多くの人に知ってもらうことで、ポイ捨てに対する人々の意識などが変わり、徐々に解決に近づいていくといいなと思いました!

まとめ

プロフィール

本名:小嶌不二夫(こじま ふじお)

年齢:(2021年8月時点)33~34歳

1987年生まれ

出身:富山県

育ち:神戸市

最終学歴:大阪府立大学卒業

所属:株式会社 ピリカ 代表取締役

株式会社ピリカのとは海洋プラスチックごみや、ポイ捨てによる環境問題を解決するべく、SNSを利用した独自のサービス『ピリカ』、『タノカメ』などの事業を展開している会社。

 

以上がまとめとなります。

小嶌さんのSNSを利用した環境問題の改善というのはYoutubeなどでも十分に拡散力があるのでいいのでは・・?と思っていましたが調べていくうちに『ピリカ』や『タノカメ』などといったサービスについて知り、それらは楽しんでゴミ拾いができるような工夫であったり、ポイ捨ての明確なデータを集めることができるものであったりと、様々な工夫がされていたので、ただ写真や動画を垂れ流すだけよりも全然効果があるものなんだなと感じました!

2021年8月12日放送の『探究の階段』に登場することでさらに環境問題に対する人々の理解が広がるといいですね!

それでは今回の記事は以上となります!

最後まで読んでいただきありがとうございました!