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遊佐謙司(専業農家)のWikiプロフィール!脱サラ経歴や野菜まとめ!

どうも、はじめましての方は初めまして!ジュンと申します!

2021年の8月14日に放送される『人生の楽園』という番組で脱サラをして専業農家となりご活躍をされている遊佐謙司さんという方が出演します!

サラリーマンであれば多くの人が一度は脱サラして自営業でもしたいなーとか思ったことはあるのではないでしょうか?

そこで実際に脱サラをして専業農家となり、直営店舗までも開いている

遊佐謙司さんの脱サラを含む経歴などのWiki風プロフィール、野菜など商品のまとめをこの記事では行っていくので、

ぜひ最後まで見ていただけると嬉しいです!

遊佐謙司(専業農家)のWiki風プロフィール

本名:遊佐謙司(ゆさ けんじ)

年齢:53歳

生まれ:1968年

出身:埼玉県川口市

在住地:埼玉県越谷市

家族:妻、娘3人の遊佐謙司さん含む5人

職業:専業農家

所属:遊佐農場 代表者

 

埼玉県で生まれ、現在再び埼玉県で専業農家をしている遊佐謙司さんですが、サラリーマンから専業農家への道のりはどのようなものだったのでしょう・・?

遊佐謙司(専業農家)の経歴は・・・?

1968年埼玉県川口市にて誕生。

育ちは福島県で、幼稚園~中学校まで暮らす。

高校生からは東京、大阪、埼玉などさまざまで、

2006年から越谷に住み始める。

越谷で自然に触れここで農業をやりたいと思い、農業大学校や研修などで農業の知識を身に着け、

2016年には脱サラをして、農家をはじめた。(当時47歳)

 

遊佐謙司さんは都会に住んでいた時期もあったようですが埼玉県に戻り自然に触れることで新たな道が開けたようですね。

2006年から越谷に住み始めたとのことですが、農家を始めたのが2016年なので約10年間もの間、サラリーマンを続けながら農業について真剣に勉強をしていたというのはスゴイですよね。

農業に対する熱意が伝わりますし、サラリーマンが嫌だから、脱サラを目的として農業の勉強をする。というよりも本当に農業に関心があり、越谷で就農したいという強い気持ちを10年という時が物語っていますよね!

遊佐農場の野菜などの商品は・・・?

 

 

遊佐農場では、さまざまな野菜が売っています。ニンジンや玉ねぎ、ジャガイモ、枝豆、いんげん豆。

旬の野菜など詳しくはこちらから

正直農家であれば旬の野菜を売り出すのは当たり前ですが直営店舗などでは野菜以外のものまで売っています。

加工品として、醤油、酢、味噌、ドレッシング、昆布、お茶、ハチミツまでも売っています。

また、食用のものだけでなく、石鹼や、洗剤など日用品まで!

この他にも、麦系の穀物なども栽培しているなどとにかく幅広い商品があります。

野菜だけでなく日用品や、加工品なども直営店舗で買えてしまうということは、野菜だけのために買いに行くわけでなくさまざまな目的をもって通うことができるので、訪れる甲斐があるというものですね!

直営店舗 はかり屋

所在地:越谷市越ヶ谷本町8-8はかり屋内

営業時間:11:00~18:00

定休日:水曜日

ホームページはこちら

遊佐農場の野菜を使用しているお店ってあるの・・・?

もちろん、遊佐農場で作られている野菜は無農薬でオーガニックであるということで、その野菜を使っているというお店はあります。

スタンダードベーカリー

パン屋

所在地:越谷市赤山町3-11-2

フェイスブックはこちら

 

NUSHISAの台所

レストラン

所在地:吉川市吉川1-3-11

 

onmatable~地域を結ぶ台所~

レストラン

所在地:越谷市恩間新田459-3

などなど他にもお店はありますが分かることとして麦なども遊佐謙司さんは栽培しておられることから、パン屋さんでも遊佐農場の穀物が使われているようですね!

農家と言ったらまず野菜を意識してしまいがちですが遊佐農場の商品を見ることでそうではないということに気づかされました!(特に加工品など)

まとめ

遊佐謙司(ゆさ けんじ)(専業農家)さんは年齢53歳で1968年に埼玉県川口市で生まれた。

現在は埼玉県越谷市に住んでおり、妻、娘3人の遊佐謙司さん含む5人で農家をしている。

遊佐農場という名前の農場で代表者をしている。

生まれすぐに福島県に住んでおり、中学生までは福島県に住んでいた。

高校からは東京大阪など都会を転々とするが、2006年には埼玉県へ戻り、越谷市に暮らす。

越谷市で自然に触れ農業に関心を持った遊佐謙司さんは農業について10年間勉強し、

2016年には越谷市で就農する。

遊佐農業では麦系の穀物から、旬の野菜などが栽培されている。

直営店舗では、野菜などだけでなく、

加工品の醤油や酢、ハチミツまでもが売られていて、食用の商品だけでなく、日用品である、洗剤や石鹸も売られている。

遊佐農業の野菜、穀物を使っている店はあり、

穀物ではパン屋の『スタンダードベーカリー』

野菜ではレストランの『NUSHISAの台所』や『onmatable~地域を結ぶ台所~』などがある。

 

以上がまとめとなります!

脱サラをして専業農家となった遊佐謙司さんですがその経歴を見てみるとサラリーマンをしながら10年もの間農業について勉強していたことを知り、その場でやろう!というわけだはなくしっかりと知識を付けたうえで計画的に脱サラをしており、見本にするべきだと感じました。

また、遊佐農業の商品を調べていくことで、農業は野菜という概念が頭から消え、加工品なども農業から行えるんだということに気づかされました!

しかも、野菜に関しては無農薬のオーガニック!安心して食べられる、これは消費者としてはかなり大きなことなのではないでしょうか?

それでは今回はここまでとなります。

また、次の機会にお会いしましょう!

では!