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大西茅布(画家)のWikiプロフィール!岡本太郎賞受賞や作品まとめ!

どうも、ジュンと申します!

突然ですが2021年8月17日放送の24時間密着テレビ『レべチな人、見つけた』という番組に史上最年少18歳にして岡本太郎賞という賞を取った大西茅布さんという女性画家が登場します!

そこで大西茅布さんの経歴などを含めたWiki風プロフィールまとめや、岡本太郎賞がどのような賞なのか、これまでの大西茅布さんの作品などについて調べましたので

ご紹介していきたいと思います!

絵について全く分からない僕でも見た瞬間に引き込まれるような作品ばかりでした、

そんな大西茅布さんの作品や気になるプロフィールなどをぜひ最後までご覧になっていってください!

大西茅布(女性画家)のWiki風プロフィール

本名:大西茅布(おおにし ちふ)

年齢:(2021年8月現在)19歳

誕生:2003年

出身:大阪府

在住地:大阪府

職業:女性画家

学歴:大阪府立港南造形高校美術科卒業、東京藝術大学在学

 

学歴などを見てもザ・画家という感じですね!

プロフィールではわからない大西茅布さん19歳女性画家の経歴はいったいどれだけレべチなものだったのでしょうか・・・?

大西茅布(女性画家)のレべチな経歴は・・・?

2003年大阪府に生まれる。

2011年に米谷花緒里という女性画家に油絵を学ぶ。

11歳で独立美術協会が開く第82回独立展で最年少として入賞をする。

高校3年生には岡本太郎賞(TARO賞)を史上最年少で受賞。

大阪府立港南造形高校美術科を卒業。

卒業後は東京藝術大学に進学。(2021年8月現在在学中)

 

幼い頃からすでに本格的な画家の方に教わっていて11歳にして早くも最年少で入賞を果たすというこれはレべチですよね。

この中で間違いなく皆さんが気になるのは高校3年生で史上最年少で受賞した岡本太郎賞通称TARO賞はいったいどれだけすごい賞なのか。ということですよね。

岡本太郎賞(TARO賞)とはどんな賞・・・?

大西茅布さんが高校3年生(18歳)にして受賞をした岡本太郎賞。

そもそも岡本太郎とはどなたなのでしょうか・・・?

岡本太郎さんは1911年から1996年に存在した有名な芸術家だそうです。

学校は東京美術学校現在の東京藝術大学を中退しているそうです。大西茅布さんと同じ学校ですね。

絵画もちろん彫刻や書道、写真などなど様々な分野で活躍されていた方のようです。

代表作として皆さんがもっともピンとくるのがなんとあの『太陽の塔』

大阪府の日本万国博覧会記念公園にある太陽の塔が代表作の1つというほどの人なのでそれは有名ですよね。名前を聞いても分からないという方も写真を見たらすぐにわかるはずですよ!

さて、岡本太郎という人物が著名な方であるというのはわかりましたね。

では岡本太郎賞とはどういった意味の込められた賞なのでしょう・・・?

この賞は岡本太郎さんが1954年に出版された『今日の芸術』という本のサブタイトルである

『時代を創造するのは誰か』という言葉のもとに審査を行い優秀な作品を選出するものであるということが分かりました。

目的として岡本太郎さんの思いを受け継ぎ、豊かな発想で新しい芸術を切り開いていく作家を明らかにするという目的があるようです。

新しい芸術を切り開くというスケールの大きすぎる賞に18歳という若さで受賞とはやはすごすぎますね。

大西茅布(女性画家)の作品は・・・?

大西茅布さんの受賞された岡本太郎賞がどれだけすごいことかわかったと思います。

ですがそんな賞を取ってしまう画家の作品、気になりますよね?

ご覧ください。

大西茅布さんが当時11歳の時に第82回独立展で最年少入賞した時の作品です。

岡本太郎賞の会場で展示していた作品の画像ですね。なんだか引き込まれる感じしませんか・・・?

『怖い』という感覚とはなにか少し違うような・・・。

さて、どうだったでしょうか?少しグロテスクな作品や怖いなんて思ってしまう方もいらっしゃると思いますが僕はなんだか引き込まれる感覚になりました。

というか11歳であれほどの絵が描けることが驚きですよね(笑)

いったいどのようなことを考えて絵を描いているのか、どこからアイデアが浮かんでくるのか本当にすごいと思いました。

大西茅布さんのInstagram

Twitter

まとめ

大西茅布(おおにし ちふ)(女性画家)、年齢19歳2003年生まれ、大阪府出身・在住

大阪府立港南造形高校美術科卒業、東京藝術大学在学。

2011年に米谷花緒里という画家に油絵を習う。

第82回独立展で最年少11歳で入賞。

岡本太郎賞(TARO賞)に史上最年少18歳で入賞。

大阪府立港南造形高校美術科卒業。

東京藝術大学に入学し在学中。

岡本太郎とは1911年から1996年に存在した芸術家で代表作として『太陽の塔』などがある。

岡本太郎賞(TARO賞)は、岡本太郎出版の『今日の芸術』という本のサブタイトル

『時代を創造するのは誰か』という言葉を元に、新たな芸術を切り開くアーティストを明らかにするための賞。

 

以上が記事のまとめになります。

大西茅布さんの作品は年相応とはどうやっても言えない作品でしたよね。

幼い頃から油絵を本格的に学んでいることからも絵を描くことが本当に心から好きだということが伝わってきます。

また、岡本太郎賞がどれだけすごい賞で岡本太郎さん自身もとても著名人だと知ることができ、番組のタイトル通り本当にレべチな人でした!

それではここで記事の内容を終わりたいと思います!

最後まで見てくださり本当にありがとうございました!

次回の記事でお会いしましょう!!