どうもこんにちは!ジュンと申します!
2021年8月24日に『マツコの知らない世界』で『ゲームの世界』が紹介されます。
“「ゲーム音楽の世界」に登場するゲストは、書籍「チップチューンのすべて」や「ゲーム音楽ディスクガイド」などを手掛け、ゲーム音楽史の研究に励んでいる田中治久(hally)さん。その豊富な経験と知識をもとに、レトロゲーム音楽が持つ魅力と郷愁を雄弁に語ります”
— 但木 一真 Kazuma Tadaki (@k_tadaki) August 19, 2021
そのゲームの世界ではゲーム音楽研究家として活動をされている田中治久(hally)という方がゲストで出演しますが、
その方が紹介するゲーム音楽は80年代などのレトロゲーム音楽、いわゆるピコピコ音と言われるもの。
そんなレトロゲーム音楽やピコピコ音などと言われる音楽ジャンルチップチューンについて調べてみました!
ぜひ最後までご覧ください!
田中治久プロフィール
さあ、今日はこれからトークイベント「三宅陽一郎×福地健太郎×田中治久×中川大地 『ゲーム学の新時代』 刊行記念 ゲームが解き放つ〈AIの野生〉」出演です。出発準備急がなければ。https://t.co/KyguN17rHv
— hally (VORC) (@hallyvorc) May 16, 2019
※ 左下の方が田中 治久さんです。
氏名:田中治久(たなか はるひさ) (hally)
年齢:不明
生年月日:不明
両親:不明
職業:ゲーム音楽家、チップ音楽家、ゲーム音楽研究家
レトロゲーム音楽って何?
レトロゲームとは昔や、古いゲームといったことはわかると思います。
ですがどの世代のゲームを指すのでしょうか?
結論定義というものはないそうです。
現在の30代から40代の方が子供だった頃のゲームがレトロであるという認識でいいと思います。
スーパーファミコンなどそれ以前のものというイメージですね!
そういった時代のゲームの音楽、ピコピコ音などが現在レトロゲーム音楽というわけです。
僕はそこまで昔の世代のゲームを知りませんが20年後30年後には今あるゲームもレトロに分類される時代が来るのでしょうね。
田中治久(hally)とレトロゲームの出会い
幼少期の80年代はじめからゲーム音楽とは関りがあるようで、
レトロゲームには幼い頃から触れていたようです。
田中治久(hally)が携わるチップチューン音楽とは?
チップチューンとはいわゆる『ピコピコ音』などで構成された音楽のことです。
レトロゲームの音楽がチップチューンという音楽ジャンルといった感じですね。
80年代のパソコンやゲーム機にあった音楽(ファミコン、ゲームボーイなど)
をあえて再現して作られている音楽もまたチップチューンというそうです。
3つのと音しか同時に出せないらしいのですがだからこそたった3つの音で様々な曲が作れるというのがすごいと思いました!
田中治久(hally)とチップチューンの関係
コナミの音楽は教科書、GBAは再評価すべき…日本の「チップチューン」立役者が語る、音楽史に無視された“ピコピコ音”の電子音楽史【『チップチューンのすべて』hally氏】https://t.co/SI9oOL6oyG pic.twitter.com/NacyjnNjkz
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) June 29, 2017
80年代のレトロゲームとの関りによりチップチューンとは自然と関わっていたと思われます。
本人曰くチップチューンに火が付いたのは2004年~2006年の間とのこと。
チップチューンの活動として2001年には世界初のチップチューンDJとして活動をはじめており、チップチューンのクラブイベントに参加をされるなどしていたようです。
また、チップチューン、レトロ音楽に特化した『VROC』というニュースサイトを2001年に立ち上げており、
『チップチューンのすべて』というチップチューンの歴史や音楽などを紹介している書籍も出版されていたとのことでした。
8/24の午後9時頃からのTV番組で
ゲーム音楽について語るという「hally」氏。
『チップチューンのすべて』は良い本でしたねhttps://t.co/tZWT9SeFng大部分がDTMの歴史紹介で
日本でゲームを買うだけでは耳にしない
レトロPCや「デモシーン」にも触れています。
皆もOpenMPTとかをDLして困惑しよう!— ディペルハーブ (@n0o8BTzbdrUxMSi) August 19, 2021
特に僕のように古い世代のゲーム、ゲーム音楽を知らない人には
『チップチューンのすべて』を読むことで古き良きゲーム音楽の世界というのを知ることができるのではないでしょうか?
ピコピコ音ってどんな音? こんな曲が・・・
以上のような曲です!
現代のゲーム音楽にはない魅力というものがあるように感じます!
リズムが早くなるととても複雑な音が聞こえてくるような感じがしますが、
リズムが遅くなると3つの音を聞き分けることができ、落ち着いた感じになりますね!
こういったレトロなゲーム音楽を耳にするとファミコン世代の方などは昔の古き良きゲームを思い出すのではないでしょうか?
そのような評価から現在チップチューン音楽は人気になりつつあるというわけですね!
まとめ
レトロゲームに定義はないが30代から40代の方が子供の頃に遊んでいたスーパーファミコンなどの世代を指すことが多い!
田中治久さんはレトロゲームには幼少期から触れていた。
チップチューン音楽とはピコピコ音などのレトロゲーム、ファミコン、ゲームボーイといったゲーム機、パソコンの音楽で構成された音楽ジャンル。
田中治久さんはチップチューン音楽家としても活動しており、熱中し始めたのは2004年から2006年。
2001年にチップチューンDJとしての活動や『VROC』というチップチューン、レトロ音楽に特化したニュースサイトを立ち上げている。
また、チップチューンのすべてという書籍も出版。
レトロゲームに定義はないが30代から40代の方が子供の頃に遊んでいたスーパーファミコンなどの世代を指すことが多い!
田中治久さんはレトロゲームには幼少期から触れていた。
チップチューン音楽とはピコピコ音などのレトロゲーム、ファミコン、ゲームボーイといったゲーム機、パソコンの音楽で構成された音楽ジャンル。
田中治久さんはチップチューン音楽家としても活動しており、熱中し始めたのは2004年から2006年。
2001年にチップチューンDJとしての活動や『VROC』というチップチューン、レトロ音楽に特化したニュースサイトを立ち上げている。
また、チップチューンのすべてという書籍も出版。
以上がまとめになります!
現代のゲーム音楽もモンハンやFFなどとてもいいものばかりですが、
レトロな音楽もその人が子供の頃のゲームの感動などを引き出してくれるなどということもあり現在評価されつつあることがよく理解できました!
田中治久(hally)さんが『マツコの知らない世界』で出演することでより多くの人にゲーム音楽の良さが伝わるといいですね!
それではここで失礼します!
ありがとうございました!