どうも、ジュンと申します!
2021年8月8日(日)の放送される『日曜日の初耳学』で昆虫学者である宮竹貴久さんが出演します!
『日曜日の #初耳学 』
次回は8月8日(日)よる10時〜放送📺▽「インタビュアー林修」
偏差値39から世界的な昆虫研究者へ!
林先生が熱烈オファー #宮竹貴久 教授登場🌟▼新企画!「初耳ハンター」
2025年にも実用化⁉️ “空飛ぶ車”を #松丸亮吾 が自ら取材😳💨お楽しみに👀 pic.twitter.com/f0P34Ga0bg
— 日曜日の初耳学【公式】👂 (@hatsumimigaku) August 1, 2021
宮竹貴久さんの経歴や学歴を調べてみたところ阿部寛さん主演のドラマ『ドラゴン桜の』ような経歴をお持ちであることが分かったので、
この記事では宮竹貴久さんのプロフィールや経歴、学歴などをわかりやすくまとめていきますので、ぜひ最後までご覧になっていってください!
宮竹貴久(昆虫学者)のプロフィール
そして神戸の夜
バッタ博士と遭遇して話しこむ pic.twitter.com/bUpzPkkqIG— 宮竹貴久 (@TMiyataek) March 16, 2019
本名:宮竹貴久(みやたけ たかひさ)
生年月日:1962年2月22日
年齢:(2021年8月時点)60歳
出身:大阪府
学歴:琉球大学農学部農学科卒業。(現)2019年~岡山大学農学部副学部長
職業:昆虫学者
上記のようにプロフィールだけを見ると一見普通の学者のように見えますが、
偏差値39から数十年後の岡山大学での活動や
ウリミバエ根絶プロジェクトなどの経歴には驚きます。
宮竹貴久(昆虫学者)の経歴または学歴は?
1980年:高槻高等学校を卒業
1984年:琉球大学農学部卒業。
1987年:沖縄県庁 職員
1997年:ロンドン大学生物学研究室、客員研究員
2000年:岡山大学農学部助教授
2005年:岡山大学研究科環境学研究科助教授
2008年:岡山大学大学院環境学研究科教授
2011年:岡山大学大学院環境学研究科副研究科長
2013年:岡山大学大学院環境生命科学研究科専攻長
2019年:岡山大学農学部の副学部長となり、現在に至る。
どこがドラゴン桜だよ!と思うかもしれませんが、宮竹貴久さんは元々偏差値が39ほどしかなかったそうです。
高校の偏差値を調べてみたところ高槻高等学校はここ数年のデータで偏差値が68の学校なので確実に頭の良い学校ですが、中高一貫であったり、時代が違うということから当時はそれほどでもなかったのかも・・・?
今あるデータから考えると中学生の頃に偏差値が39ほどしかなかったということになりますね。
どちらにせよ偏差値が39であったという事実は本物ですし、現在は世界的な学者になっているわけですから、ドラゴン桜さながらと言えますね!
宮竹貴久(昆虫学者)が参加したウリミバエ根絶プロジェクトとは・・・?
宮竹貴久さんがかつて害虫の撲滅プロジェクトに参加したものとして
ウリミバエ根絶プロジェクトというものがあります。
1971年から1993年という20年以上にも及ぶプロジェクトで、野菜やマンゴーなどの熱帯果樹類に分類されるものを食べてしまうといったウリミバエという害虫を沖縄全域や、南西諸島から撲滅するといったプロジェクトになります。
結果的に完全に撲滅することに成功していて、不妊にしたウリミバエの雄を放ち、新たなウリミバエを繁殖させないようにするといった方法である、不妊虫放飼法という方法で行われました。
確かにこのような方法であれば20年以上の期間が必要になったのは想像ができます。
長い期間を要したとはいえ、これにより害虫問題が解消され人々の生活が豊かになるわけですから昆虫学者というのはただ昆虫に詳しいだけでなく、様々な害虫による被害などを解消できる素晴らしい学者なのだと思いました。
また、宮竹貴久さんは番組内(日曜日の初耳学)で現在世界中が問題としている新型コロナウイルス対策についてウリミバエ根絶プロジェクトからの成功体験をもとに考えを述べているそうです!
少なくとも僕が想像できる範囲では上記のウリミバエ根絶プロジェクトと新型コロナウイルスの問題として似ているところでウイルスなども害虫と同じように解決されるまではかなり時間がかかるということですね・・・。
まとめ
宮竹貴久(みやたけ たかひさ)
生年月日:1962年2月22日 2021年8月現在60歳
出身:大阪府
高槻高等学校を卒業しており、琉球大学農学部を卒業している。
2000年以降岡山大学に教授や、副研究科長、専攻長として活躍しており、
2019年には副学部長となった。
高槻高等学校は現在偏差値68という高校で宮竹貴久さんの学歴は高いものばかりだが、
過去に偏差値39だったという過去がある。
ウリミバエ根絶プロジェクトはウリミバエの雄を不妊にし、繁殖できないようにすることで撲滅していく不妊虫放飼法という方法で行った。20年以上の年月をかけ、完全に撲滅、沖縄や、南西諸島からウリミバエの姿は消えウリミバエによる農作物の害虫被害はなくなった。
以上が記事のまとめとなります。
偏差値が39という過去から大学の副学部長へと昇りつめ、昆虫学者としての知識を生かし害虫被害を解消するというのはすごい経歴ですよね。
2021年8月8日に放送される『日曜日の初耳学』では新型コロナウイルス対策について考えを述べているということなので、大規模な害虫被害を解決した、学者の観点からのウイルス対策についての考えをぜひとも聞きたいですよね!
また、あまり記事内容とは関係のない話にはなってしまいますが、
宮竹貴久さんの娘さん宮竹ようこさんはシンガーソングライターのようですよ!!
【親バカ閲覧注意】https://t.co/IsvjrvWrVQ pic.twitter.com/O2Ogl6MYbs
— 宮竹貴久 (@TMiyataek) May 16, 2021
娘さん関連のツイートを良くされているので、娘さんのことが本当に気になるのでしょうね(笑)
それでは、今回の記事は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました!!