レスリングで世界選手権を二連覇し、オリンピックの金メダル候補として非常に話題となっていた文田健一郎選手。
そんな彼には仲のいいオリンピック選手がいるらしく、その選手は女子バスケットボールの馬瓜エブリン選手。
そんな二人の関係とは・・・？
経歴などもご紹介します！
文田健一郎のWiki経歴
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| 氏名： | 文田健一郎(ふみた けんいちろう) |
|---|---|
| 生年月日： | 1995年12月18日 |
| 出身： | 山梨県韮崎(にらさき)市 |
| 身長： | 168㎝ |
| 体重： | 60kg |
| 職業： | レスリング |
| 種目： | グレコローマンスタイル |
| 学歴： | 山梨県韮崎工業高等学校 情報技術科卒、日本体育大学 体育学部 体育学科卒 |
| 所属： | 株式会社 ミキハウス |
実績
| 2016年： | 全日本選手権 優勝 |
|---|---|
| 2017年： | ハンガリーフランプリ優勝、アジア選手権優勝、全日本選手権優勝、世界選手権優勝 |
| 2018年： | U23 世界選手権優勝、全日本選手権優勝 |
| 2019年： | 世界選手権優勝 |
| 2021年： | 東京オリンピック 銀メダル |
レスリングをはじめたきっかけ
小さい頃からレスラーになりたいという思いはあったようで小学校1年生辺りからレスラーになりたいと口にしていたそうです。
練習相手には女子選手だったとのことで小学生なので女子も男子もそこまで差がないことから男女で練習していたのだと考えられます！
中学生にあがり、初の大会での１勝がきっかけでレスリングにハマったようで、
一度勝利を味わうことでもっと強くなりたい！という向上心から本格的なレスリング生活が始まっていくわけですね。
たった一度の勝利が人をここまで強くするとは！驚きです。
けがはあったの・・・？
2017年は日本、アジア、世界選手権で優勝という異常な年だったようですが、
18年の5月の春ごろに左ひざの靭帯を損傷していたようです。
もちろん世界選手権には出場できず、最高のシーズンの後には最悪のシーズンを迎えることとなってしまったんですね。
靭帯は骨よりも治るのに時間がかかるとも言われていますしレスリングは踏ん張ることが多いと思うので膝が使えないのは致命的だったでしょうね・・・。
ですが、そんな怪我も乗り越え2019年では世界選手権優勝を果たし東京オリンピック出場を決めています！
ここで2回目の世界選手権優勝ということで復活を果たせたようですね！
学校や所属は・・・？
山梨県の韮崎市に誕生し、韮崎市立北西賞学校、韮崎西中学校、
高校は山梨県韮崎工業高等学校 情報技術科ということで高校まで韮崎市にて生活していたそうです！
小学校からレスリングを始めていたわけですが、大きな成績としては中学生からで
全国大会で優勝を果たしています。
高校では全国大会で3連覇は果たしているので中学高校は完全に無敵状態ですね。
大学は日本体育大学体育学部体育学科に進学しており、
2018年に株式会社ミキハウスに所属しています。
大学に入ってからも世界選手権で優勝されていますよ！
馬瓜エブリンWiki経歴
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| 氏名： | 馬瓜エブリン(まうり えぶりん) |
|---|---|
| 生年月日： | 1995年6月2日 |
| 出身： | 愛知県愛知郡東郷町 |
| 学歴： | 桜花学園高校卒 |
| 職業： | 女子バスケットボール |
| 所属： | トヨタ自動車 |
実績
| 201４年： | アジア競技大会 3位 |
|---|---|
| 2017年： | アジアカップ 優勝 |
| 2018年： | ワールドカップ 9位 |
| 2019年： | FIBAアジアカップ 優勝 |
| 202１年： | 東京オリンピック準優勝 |
馬瓜エブリンさんも1995年生まれということで文田健一郎さんとは同級生ですね！
文田健一郎と馬瓜エブリンの関係は・・・
文田健一郎さんと馬瓜エブリンさんの関係の詳しい情報は見つけられませんでした。
分かっている部分としてお二人は同じオリンピック選手ですが、
同じ年であるということが分かっています。
1995年生まれの選手として仲がいいみたいですね。
2021年１月放送の上田晋也の日本メダル話で
馬瓜エブリンさんと文田健一郎さんが登場しているので映像は見ることはできませんがお二人の情報がありそうですね。
ただ、2021年9月5日の日曜日の初耳学で再び文田健一郎さんと馬瓜エブリンさんが登場するので、お二人の関係について詳しく知ることができそうです！
日曜日の初耳学に出演します！
みんな見てねー🐱✌️ https://t.co/aaclE4pZOB
— 文田健一郎 (@NyankoWrestler) September 2, 2021
1995年生まれのアスリートは誰がいる？
「私たちと共に明るい未来にして行こう」
誰もが安心して暮らせる日常のために、いま皆んなで頑張っていきましょう！✨#95年アスリート#頑張ろう日本#私たちと共に明るい未来にしていこう pic.twitter.com/h1L3dzHjqO
— 文田健一郎 (@NyankoWrestler) May 26, 2020
- 桐生祥秀（陸上）
- 寺本 明日香（体操）
- 小野寺 太志（バレーボール）
- 大橋悠依（競泳）
- 樋口 黎（レスリング）
- 馬瓜エブリン（バスケットボール）
- 森薗政崇（卓球）
- 永原 和可那（バドミントン）
- 足立聖弥（水球）
- 山中美緒（ラグビー）
- 藤田 隆之介（トランポリン）
- 杉本 早裕吏（新体操）
- 小池祐貴（陸上）
- 五十嵐 千尋（競泳）
- 大竹壱青（バレーボール）
- 大庭 雅（フィギュアスケート）
- 文田 健一郎（レスリング）
- 小出深冬（ラグビー）
- 川口太一（バレーボール）
- 土井杏南（陸上）
- 坂井聖人（競泳）
- 宇山芽紅（トランポリン）
引用元：https://olympics.com/ja/引用
有名な方だと陸上の桐生祥秀選手や体操の寺本明日香選手ですかね。
思ったよりもたくさんの方がいますね！
まとめ
文田健一郎さんと馬瓜エブリンさんの経歴や関係についてご紹介させていただきました。
文田健一郎さんと馬瓜エブリンさんの関係については1995年生まれで同級生であるということがわかり、
文田健一郎さんは世界選手権でやアジア選手権、全日本選手権などなど様々な大会にて優勝しており、レスリングにハマったきっかけは中1での試合の初勝利とのことでしたね。
東京オリンピックで銀メダル、準優勝という素晴らしい結果を残したお二人ですが、
これからも活躍していくことを願うのと同時に文田健一郎さんに関してはかなり惜しい銀メダルでしたので次こそは優勝できるといいですね！
それでは今回の記事はここまでにしたいと思います。
